人は道に迷ったとき、何を拠り所として問題を解決していくのか・・・

それはその問題により人によりさまざまだと思うのですが、内容が明確であれば
専門機関に訪ね歩くこともあると思います。これが一般的であるのかな・・・
けれどそれをも漠然としている場合、まずは友人に相談してみるのか、それか一丁人生占ってみるか
という選択もあるわけです。

私は結論を言えば、占いのほうがある意味現実的、物事を直視していると思うのです(断言)。
おそらく自分自身で考えていることや、友人との相談のほうが夢見がちになってしまうと思います(間違えない)。
よく言われることが、とくに占い否定派の人たちからは、自分の運命は自分で切り開くもんだ的なこと
言われるわけです。
でもね、私の立場から言わせてもらえば、運を自分から切り開いていっているのではない(これも断言)、
運は勝手に向こうから転がってくる。
そして、転がってきたものに対してどう処理していくかがその人のその後の人生に大きく左右する。
うまくやれれば、それはその人が転がってきた運をうまく切り開いたことになると思う(いいねぇ)。

占術を学ぶことはその運の転がりを事前に察知する、察知して対処の仕方を考える、
つまり、占術に触れた時点で運を自分から切り開きにかかっているとも言えるのです。
だから占いは現実的であると私は言いたい!!
だけどここに占いと鑑定は違うということも書き添えなければいけないと思っています。
その辺はまた次回に、早めにコラムアップします。