新しい年、新しい四柱推命② (2019/01/01)
カテゴリー: 総合
投稿者: miraikukan
皆様、明けましておめでとうございます。
前回の続きで・・・四柱推命も新しい時代に入ってきているというお話です。
それは我々がやっている安田式四柱推命の誕生を皮切りにスタートしたと
言っても過言ではありません。
では何がどう違うのか? これをひとことで言ってしまえば、我々は天干を
重視しているという考え方。
従来の四柱推命は地支を重んずる考えが主流だっだのです。
地支が根っ子という考え方ですね。
もちろんそれだけではありませんが、この捉え方の違いは解釈に大きな違い
をもたらします。
昨年元横綱の輪島さんが亡くなられましたが、輪島さんに因んでこの話を相撲で
例えれば、輪島の得意技は左下手からの投げでした。
ですが普通相撲のセオリーでは上手からの投げの方が効くので、強くなろうとすれば
上手からの相撲を取るべきなんです。
ところが輪島は上手の相撲は取らず下手で天下を取ったのです。
下手相撲で天下を取ったのは輪島が初めてのはずで、従来のセオリーをひっくり返
したのです。
この点が輪島が評価されるところなんですが、相撲がわからないとピンとこないかも
しれません。
まぁ同列では語れませんが、この従来のセオリーをひっくり返したという点が
安田式四柱推命にも言えることでしょう。
たかが干支、されど干支なのです。
上から見るか下から見るかで見え方が大きく違う。
四柱推命一つとってみても本当にいろいろあります。
それはなんにでも当てはまることかもしれませんね。
というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
前回の続きで・・・四柱推命も新しい時代に入ってきているというお話です。
それは我々がやっている安田式四柱推命の誕生を皮切りにスタートしたと
言っても過言ではありません。
では何がどう違うのか? これをひとことで言ってしまえば、我々は天干を
重視しているという考え方。
従来の四柱推命は地支を重んずる考えが主流だっだのです。
地支が根っ子という考え方ですね。
もちろんそれだけではありませんが、この捉え方の違いは解釈に大きな違い
をもたらします。
昨年元横綱の輪島さんが亡くなられましたが、輪島さんに因んでこの話を相撲で
例えれば、輪島の得意技は左下手からの投げでした。
ですが普通相撲のセオリーでは上手からの投げの方が効くので、強くなろうとすれば
上手からの相撲を取るべきなんです。
ところが輪島は上手の相撲は取らず下手で天下を取ったのです。
下手相撲で天下を取ったのは輪島が初めてのはずで、従来のセオリーをひっくり返
したのです。
この点が輪島が評価されるところなんですが、相撲がわからないとピンとこないかも
しれません。
まぁ同列では語れませんが、この従来のセオリーをひっくり返したという点が
安田式四柱推命にも言えることでしょう。
たかが干支、されど干支なのです。
上から見るか下から見るかで見え方が大きく違う。
四柱推命一つとってみても本当にいろいろあります。
それはなんにでも当てはまることかもしれませんね。
というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。