12月という月は毎年わかっていながら予定が押してしまいバタバタしてしまう。
これは皆さんも同じですよね。
食事や飲みに行く機会も増えたり、年賀状を書いたり、資源ゴミの最終日が近づいたり
すると突然片付けだしたり、何かと忙しい。
そんな中で今年を振り返ってみます。

今年の私の場合かなり特殊な状況でした。
傷官が廻り、三合金局するという珍しいパターン。
平穏無事では終わりそうもないけど意外性もあり得る難しい運気です。
傷官、金局とも事故や衝突という現象が応じやすいので、波乱の一つや二つは
あるだろうと覚悟はしていました。 実際にもいろいろありました。
そして金は骨・神経の箇所であるので見事に歯をやられました。
歯を壊滅的にやられたおかげで、すばらしい歯医者さんにも出会ったわけですが・・・。
良い点では、局する時は良くも悪くも人の出入りが激しいので縁を掴みやすいし、
とかく傷官時は頭は冴えますのでね。
自分でいうのも変ですが鑑定の出来は近年ではいちばん冴えましたね。
でもこういう時は感情のコントロールが大変なんです。
そういう意味では最終的に上手く感情を昇華できて、自分自身の価値観を
更新できたように思います。

最近特に思うのが二度と同じ年は戻って来ないということ。
そしてその年は次の年に繋がっていくということ。
つまりストーリーは逆走もしないけど終わってもいない、まだまだ続きがあるということで
理解したほうがいいのでしょうね。

今年も皆様お付き合いありがとうございました。
今冬は極寒の兆しがありますが、来年も引き続きよろしくお願い致します。