ついに先日、40歳の誕生日を迎えました。
二度目の成人式、不惑の年等々、形容もさまざまだけど区切りをつけられる年に
なってしまったのだなぁと半身浴をしながら考えたのでした(汗)
それに四柱推命でもその命式に自分が近づくのが四十になった頃と言われていたもの
だから、これはもう取り返しがつかない、後戻りができないよと湯たんぽに温まりながら
考えたのでした(汗汗)

決して悲観的にはならないけど、「不惑」をふとググってみると、人間40にもなれば
分別ができて何事にも戸惑うことなく地に足をつけて的な意味が一般には普及している
けども、さまざまな解釈がでてきますよね。
中でも私が注目したのが不惑の惑はもともと域の土篇を取ったもので枠組みとか囲いの
意味を持つというもの。
なので「不惑」とは枠にとらわれず生きるという解釈ができ、40にして不惑どころかもっと
スケールの大きい悩みを持ち自分の可能性をどんどん広げることができる。
それに四柱推命的な解釈を足せば、四十にして自分の資質が100%開花し、枠に
とらわれずやりたいことができることになります。
不惑の部分を私的にとらえると人の意見に左右されない、常識にとらわれない、
そんな感じでいいのではと思っています。

私の今の心境は、常識にとらわれず自分のやれること、やりたいことだけをやっていき
やりたいことをやるために戸惑い続けてやろうと思っています。
ここに、40にして「常惑」を宣言致します(笑)