今日のテーマは重くて深~い、霊感・霊媒について語ってみようと思います。
おもしろいから皆さん、耳の穴をかっぽじってよく聞いてください!

最初に霊感というものは、霊が見えると見えないに関わらずいわゆる第六感的なものまで指しますよね。
特にこれは女性の方に冴えている人が多いように思いますが、私も霊は見えないんですが
人生のほぼ大半をこの第六感によって行動する時の基準にしてきたと言えそうです。
そしてそこに自分がやってきた占術が加わり、ときに計画的に、ときに衝動的に動けるようになってきたと思うんです。

問題なのは次の霊媒というやつです。
これは巫女や市子と呼ばれるような霊媒師さんたちが、死者の霊と交信をするアレである(大怖)
こんな実話があるんです。
あるAさんという方が霊媒師さんに見てもらいAさんに降りてきた二体の霊と交信されたときのおはなし・・・

なんと霊媒師さんは見ず知らずのAさんに降りてきた二体の霊の名前を平然と言ってのけ、
実際にもその方は亡くなられており、Aさんと親しくされていた人物だったのです(仰天)
そしてその二体の霊から送られてきたメッセージをAさんに伝え、Aさんも深々と頭を下げて聞き入ったといいます。

この話を教えてくださったのは、なにを隠そう私の師匠なんですが師匠はここでこのお話に
一つだけ???が付くところがあるとおっしゃった!
この時点で私はまったく気がつかなかったのですが・・・ <続く>
後編をお楽しみに~