コラム

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投稿者: miraikukan
年を明けて早くも最終日です。
今年は自分的には公私ともに忙しくなるだろうとは予見していたのですが、
早くもその予兆が・・・

それは今月中頃だったですか背中の痛みに襲われ、最初は寝違えみたいなもんだろと
高をくくっていたんですがますます酷くなる。
翌週には脇から胃にかけて締め付けるような痛みになってきてこれは、、と焦りだす。
しかしここで大病するような年じゃないよと思いつつもやはり焦りが止まらない。
ふと知人で急性膵炎で入院した人のことを思い出して連絡を取り症状を聞くと
まったく同じではないか私と💦
観念して翌日病院へ行き、まぁ何ともわからないから検査しましょうということで
CTやエコーとか生まれて初めてする検査もありました。
そして結果は白、何ともない、強いて言えば腎臓に石が一個あるくらい。
横隔膜がずれているみたいなこと言われましたが命に別状なし。

とにかくホッとしましたよ。
よい健康診断になりました。
ここで大病してしまったら病もそうですが自分の予見が外れたことがよりいっそう
ショックになりますから。
結局いろいろ検査とかやると2日くらいかかるから予定を調整したりバタバタして
やはり当初の予見通り忙しいひと月になったということで想定通り(笑)
それにしてもあの痛みはなんだったんだろうか。。

ということで皆さん、今年は元気よく乗り切れるだろうと思いますので
今年もお付き合いのほどよろしくお願い致します。

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投稿者: miraikukan
私が占術の世界に入っていく前段階として重要な出来事があったのですが、それは
私とまったく同じ生年月日の男性との出会いでした。
その頃の私は占いは遊びに毛の生えたレベルの知識でしたので(それでも人を鑑定
していました)今思えば怖いことですが(笑)、でもその当時から彼のことを意識
するようになったのです。

同じ誕生日ねぇ、彼はどういう人生なのかなぁ、、

今となっては二か月に一度は会って現況を報告しあう仲なんですけどね。
ここでよく言われる話が同じ生年月日だったら同じ人生なのかという疑問です。
しかもプロ中のプロの人までもが同じ生年月日で同じ人生というのはおかしいじゃ
ないの?ぜんぜん違う人いるよ、なんて言い出す始末で困ったものなのですが…

それはともかくこういう同じ生年月日でいわば運命共同体のような彼との類似点は
やっていることや趣味とか表面的に表れていることよりも潜在的な意識のほうなん
ですね。
例えばこういうことです。
自分の好きなミュージシャンがいたとして、その人を好きな別の誰かがいたとする。
一見同じ趣味の人のように思えますけど好きな曲とかはぜんぜん違ったりする。
この違いというのは同じ好みではないんですよ。
同じミュージシャンを聴きながら違うところを聴いている。
彼との類似点はこの逆のパターンで違うことをやりながら違う趣味を持ちながら
そこでチョイスする観点がとてもよく似ている。
だから表面的なことだけで見てはわからないものです。

それと付け加えておかなければいけないもう一つの点は出生時刻です。
結局この違いが肝でもありますし、彼とは時間は二時間ずれているのでその違いの
分析とかやはりプロならばそこまでリサーチするべきです。
でも私はその点でとても恵まれています。
良い師匠に良い仲間そして自分と同じ生年月日を持つ標本のような存在まである。
極めて環境が良いと思うのです。
なのでもう一皮、二皮むけたいなと思う今日この頃です。

最後になりましたが今年も皆さんありがとうございました。
実はこれを書き終えるころは日にちがまたがって元旦になっているのですが、
皆様どうぞ佳いお年を。。

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投稿者: miraikukan
本日、名古屋私立大学田辺通キャンパス宮田専治記念ホールにて秋山佳胤さんの
講演会がありました。
行ってきましたよ。 この前も登場した不食の秋山さんです。
とにかく今私がいちばん興味を持っている方だと言っても過言ではない
くらいの人で。
とりあえず今日は報告くらいしかできませんが、本も購入したし、私来週から
旅に出ますけど、じっくりと「食べない」本を読みながら「食べ歩き」しようと
思っております(意味不明)

20151129-akiyama.JPG

やはりこの方の基本的な理念のなにが凄いかって、食べ物とエネルギーは
本来自然の恵みでなければならないと言っていることです。
食べるために働くというのは根本的におかしいと言っていることです。
働くことは何のためか、食することはどういうことか。
いろいろ考えさせられる壮大なテーマです。
秋山さんはスピリチュアルにも通ずる方なので、またこのコラム欄にもしばしば
登場することと思いますが、その都度書いていこうと思っています。

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投稿者: miraikukan
先日久しぶりにイベント鑑定に呼ばれて行ってきました。
こうしたイベント鑑定というのは、普段私がやっている鑑定とはずいぶん趣きが違う
もので一人当たり10分間しか時間が与えられていません。
普段ですと10分間なら挨拶程度ですからね(笑)
スロースターターな私としては10分間でインパクトを残すというのは正直言って
やりづらかったのです。

同じスポーツでも競技によって使う筋肉が違うように、今まで使ったことのない筋肉
を動かす感覚でままならない思いでやっていたのですが、結果的には大盛況で
ホッとしました。
お母さんの次は娘、娘の次はお友達とどんどん周囲に広がっていくのがわかり、
まったく知り合いのいない会場としては成功だったかと思います。
中でも印象に残った方々が中国人留学生の御一行様です。
日本語ができる中国人が通訳を担当してくれて、その通訳越しの鑑定です。
よく日本人も台湾や香港などで通訳をしてもらいながら鑑定をしてきたなんて話を
聞きますがその逆バージョンです。

中国の人は他でも経験がありますが日本人とは占いに対する感覚が違うんですよね。
やはり本場の国というか、文化大革命での占いや宗教への弾圧の歴史もありますし、
良くも悪くも一般の人には扱えない物として捉えている感じを受けます。
ですからけっこう端っから尊敬してくれるんです。
先生、ハハーッ_(._.)_って畏敬の念というやつです。
もう全部イエスマンで聞いてくれて、でも反応がそれだと当たってんだか納得して
んだかわかりにくいんですけどね(笑)

でもね、一人彼氏を自ら振った子がいてしかし未練は残るしこれからどうすれば
いいかというご質問をいただいたとき・・・
時を見れば今は好調なのでのんびりしてる暇はないと判断、
「とにかく一度だけ彼氏に復縁を持ち掛けよ、と同時に次の出会いの準備も
 始めろ」と通訳に伝える。
すると通訳越しに「先生酷いよ」と答えが帰ってきました(笑)
我ながらイベント向きじゃない答えだと思いました(苦笑)
しかしそこは「こういう時こそ大らかになるんだよ」とまた通訳に伝えて、
最後は「ハハーッ_(._.)_、先生わかりました」と相成りましたとさ(OK)

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投稿者: miraikukan
日干が甲の人にとって今年の乙未は敗財墓、直訳したら財が敗れて墓に入るという
気が滅入りそうなもので実際にも厳しい運気であります。

墓はどこに出ても土の五行になりますから、やはりお墓の意味で霊界とのつながり
とも読めるし、土は金を生む五行であるから金庫、そしてそこから蓄財の意味が
出てきます。
地中に掘り下げる意味から研究熱心であるし、マニアックです。
ところが悪い天干星と組むと悪い意味で掘り下げる意味となってしまい、敗財と
組めば本当に精神的に参ってしまう年となります。

今年はある程度予想はしておりましたが日干甲の人の相談は多かったですね。
真顔でこうも聞かれました。
「これほど酷いとどうすればいいのかわからない、何か開運方法を教えてください
」と。 私はすかさず、
「気持ちはわかりますが今年は開運ではなく閉運です、冗談ではなくて。ですから
今年はすべて運気のせいにしてください」と答えました。

あなたが悪いのではなく運気が悪いのだと、こう収めるのも一つです。
運気がよい時に人のせいにしたり運気のせいにすると反感を買いますが、今は
背に腹は代えられぬ、すべて運気が悪い、私は悪くない。
自分自身にこう言い聞かせる、これでいいのです。

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