カテゴリー: 総合 on コラム
投稿者: miraikukan
みなさま、新年を迎えいかがお過ごしでしょうか?
予想を大きく裏切っての寒い寒い年始めとなりましたね。
明日も雪が舞うという予報!?
遅まきながら、本年も未来空間室をどうぞ宜しくお願い致します。
写真は宮崎市の平和台公園中にある平和の塔。
この塔は御幣のようなものであり、この町のシンボルになってますが、
そのネーミングとは裏腹に見た目かなりおっかない塔です。
宮崎に行かれることがある方は、是非一度立ち寄ってみて下さい。
インパクトありますよ!!
予想を大きく裏切っての寒い寒い年始めとなりましたね。
明日も雪が舞うという予報!?
遅まきながら、本年も未来空間室をどうぞ宜しくお願い致します。
写真は宮崎市の平和台公園中にある平和の塔。
この塔は御幣のようなものであり、この町のシンボルになってますが、
そのネーミングとは裏腹に見た目かなりおっかない塔です。
宮崎に行かれることがある方は、是非一度立ち寄ってみて下さい。
インパクトありますよ!!
カテゴリー: 総合 on コラム
投稿者: miraikukan
年内最終コラムに何を書こうか思案したところ、
こんな話でほのぼのと終わろうかなと・・・
先日も鑑定である家族をみた時のことです。
ご夫婦そして3才と1才のお子様もその時は同席でした。
当然ご夫婦を前にしての鑑定なのですが、3才のおてんば娘が何かと騒がしいのです。
1才の男の子はもう鑑定のころにはひとり眠りについていて・・・
でもこの3才の女の子、なかなかしっかりしていて、また可愛げがする子なんです。
子供のない私にとっては、ふと、こんな女の子からパパァ、パパァって頼りにされたら
ちょっと嬉しいかもなぁ、なんて一瞬考えたのですがその子から私に放たれた言葉はなんと
”ねぇ、おじさん”だった(苦笑)
そりゃ両親よりも年が上だからあたり前といえばあたり前、そしてさらに鑑定をしている私に向かって
”おじさん、頑張って!!”とエールまで送ってきた(嬉)
おじさんは頑張りましたよ、あなたの家族のために・・・(笑)
よくよく考えたら子供がいないということは、パパやらお父さんやら呼ばれることは一生ないわけで
おじいさんになっても結局誰のおじいさんでもないわけで一生おじさんなんです。
そう思ったらなんだか何にも役に立ってない人みたいに思えたりして・・・そうですね、ゆくゆくは
師匠とか呼ばれるようにならなければとか思ったのです。
待てよ・・・誰かすでに師匠って呼んでる人がいましたね(苦笑)
それはともかく、今年も一年ありがとうございました。ちょうどホームページもupして一年です。
来年はコラムの内容もよりいっそう力を入れていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年を!!
こんな話でほのぼのと終わろうかなと・・・
先日も鑑定である家族をみた時のことです。
ご夫婦そして3才と1才のお子様もその時は同席でした。
当然ご夫婦を前にしての鑑定なのですが、3才のおてんば娘が何かと騒がしいのです。
1才の男の子はもう鑑定のころにはひとり眠りについていて・・・
でもこの3才の女の子、なかなかしっかりしていて、また可愛げがする子なんです。
子供のない私にとっては、ふと、こんな女の子からパパァ、パパァって頼りにされたら
ちょっと嬉しいかもなぁ、なんて一瞬考えたのですがその子から私に放たれた言葉はなんと
”ねぇ、おじさん”だった(苦笑)
そりゃ両親よりも年が上だからあたり前といえばあたり前、そしてさらに鑑定をしている私に向かって
”おじさん、頑張って!!”とエールまで送ってきた(嬉)
おじさんは頑張りましたよ、あなたの家族のために・・・(笑)
よくよく考えたら子供がいないということは、パパやらお父さんやら呼ばれることは一生ないわけで
おじいさんになっても結局誰のおじいさんでもないわけで一生おじさんなんです。
そう思ったらなんだか何にも役に立ってない人みたいに思えたりして・・・そうですね、ゆくゆくは
師匠とか呼ばれるようにならなければとか思ったのです。
待てよ・・・誰かすでに師匠って呼んでる人がいましたね(苦笑)
それはともかく、今年も一年ありがとうございました。ちょうどホームページもupして一年です。
来年はコラムの内容もよりいっそう力を入れていきたいと思います。
それではみなさま、良いお年を!!
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投稿者: miraikukan
未来空間室という一見すると少々ベタなネーミングですが、この名前を考案したのは
実は私ではありません。
今からさかのぼること7年前、未来空間室というカフェをやろうとしていたことがあったのです。
というか、その母体はギャラリーだったのですが、そのギャラリーのオーナーが別部門としてcafe・未来空間室と命名し、
喫茶と占いを融合させようと試み、ギャラリーも含めたコンセプトでやっていこうと誘われはしたんですけど
直前になって話は頓挫して空中分解してしまったのです。
それで最近になってこのホームページの原稿を考えているときに、
”時間と空間を操り、未来を推理してゆく” というフレーズが頭によぎり、
cafe・未来空間室のことを思い出したのでした(笑)
そしてこの未来空間室の名前を拝借して、そのオーナーにも許可を取り頂戴したのです。
でも、cafeがついたほうが洒落てますよね(苦笑)
でも本当にこの当時、占い業界に片足を突っ込んだ頃は危ない話に振り回されて大変でした(汗)
cafeの前にはダイヤルQ2方式の占いをやろうなんて誘いもあったり、先輩と組んでの鑑定所を
立ち上げようと試みたり、とても口に出して言えない話もあったり(笑)
今考えれば早すぎるの一言で、結局自分に自信がないから安易な発想になってしまう。
でも幸いだったのはすべての計画が流れてしまったことで、もしやっていたら借金になったり
精神的にも痛手を負って占い自体やめていたでしょうね(セーフ!)
今ならば、おまけをくっ付けたり、下手に他のものを取り入れようなんて気はまったく起こりません。
来年には10年目を迎えますが、まさに今ようやくスタートラインに立てたという気持ちです!!
実は私ではありません。
今からさかのぼること7年前、未来空間室というカフェをやろうとしていたことがあったのです。
というか、その母体はギャラリーだったのですが、そのギャラリーのオーナーが別部門としてcafe・未来空間室と命名し、
喫茶と占いを融合させようと試み、ギャラリーも含めたコンセプトでやっていこうと誘われはしたんですけど
直前になって話は頓挫して空中分解してしまったのです。
それで最近になってこのホームページの原稿を考えているときに、
”時間と空間を操り、未来を推理してゆく” というフレーズが頭によぎり、
cafe・未来空間室のことを思い出したのでした(笑)
そしてこの未来空間室の名前を拝借して、そのオーナーにも許可を取り頂戴したのです。
でも、cafeがついたほうが洒落てますよね(苦笑)
でも本当にこの当時、占い業界に片足を突っ込んだ頃は危ない話に振り回されて大変でした(汗)
cafeの前にはダイヤルQ2方式の占いをやろうなんて誘いもあったり、先輩と組んでの鑑定所を
立ち上げようと試みたり、とても口に出して言えない話もあったり(笑)
今考えれば早すぎるの一言で、結局自分に自信がないから安易な発想になってしまう。
でも幸いだったのはすべての計画が流れてしまったことで、もしやっていたら借金になったり
精神的にも痛手を負って占い自体やめていたでしょうね(セーフ!)
今ならば、おまけをくっ付けたり、下手に他のものを取り入れようなんて気はまったく起こりません。
来年には10年目を迎えますが、まさに今ようやくスタートラインに立てたという気持ちです!!
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投稿者: miraikukan
お待たせいたしました、前回に続いて後編を書いていきたいと思います。
師匠が感じた疑問点とはいかなるものなのか!?
引き続き師匠が話した内容とはこういうものでした。
Aさんから降りてきた二体の霊というのは本物でしょうけど(なにせ名前は合っているし実在した人物である)、
その二体の霊からのメッセージについては、本当のことなのか嘘なのか、はたまた冗談なのかは
わからないでしょうと言ったのです。
(私はこの発言に目からウロコ!!)
これをわかりやすく例えれば、生前詐欺師であった人は当然あの世へ行ってもやはり詐欺師であるというわけです。
仮に死んだ後の人間の発言であろうが、それは生前のひととなり、性格が反映されるはずであるということです。
人間って不思議なもので死者の言葉だとか言われるとなぜだか素直に聞きいれてしまう。その言葉を疑わない。
神秘的などというけれど、それは勝手に生きている人間が死後の世界を神秘的に仕立て上げてしまっているだけで、
要するに、この世もあの世もそれが人間(だった)である以上、人間くさいリアルな世界であるという、
これは師匠なりの考え方であり視点なのです。
もしそのことを見破れる霊媒師さんがいたとしたら、それは占術家としても一流の力量があると思います。
つまり答えは、二体の霊は本物であり、メッセージは嘘・か・も・し・れ・な・い
ということでした。 <完>
師匠が感じた疑問点とはいかなるものなのか!?
引き続き師匠が話した内容とはこういうものでした。
Aさんから降りてきた二体の霊というのは本物でしょうけど(なにせ名前は合っているし実在した人物である)、
その二体の霊からのメッセージについては、本当のことなのか嘘なのか、はたまた冗談なのかは
わからないでしょうと言ったのです。
(私はこの発言に目からウロコ!!)
これをわかりやすく例えれば、生前詐欺師であった人は当然あの世へ行ってもやはり詐欺師であるというわけです。
仮に死んだ後の人間の発言であろうが、それは生前のひととなり、性格が反映されるはずであるということです。
人間って不思議なもので死者の言葉だとか言われるとなぜだか素直に聞きいれてしまう。その言葉を疑わない。
神秘的などというけれど、それは勝手に生きている人間が死後の世界を神秘的に仕立て上げてしまっているだけで、
要するに、この世もあの世もそれが人間(だった)である以上、人間くさいリアルな世界であるという、
これは師匠なりの考え方であり視点なのです。
もしそのことを見破れる霊媒師さんがいたとしたら、それは占術家としても一流の力量があると思います。
つまり答えは、二体の霊は本物であり、メッセージは嘘・か・も・し・れ・な・い
ということでした。 <完>
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投稿者: miraikukan
今日のテーマは重くて深~い、霊感・霊媒について語ってみようと思います。
おもしろいから皆さん、耳の穴をかっぽじってよく聞いてください!
最初に霊感というものは、霊が見えると見えないに関わらずいわゆる第六感的なものまで指しますよね。
特にこれは女性の方に冴えている人が多いように思いますが、私も霊は見えないんですが
人生のほぼ大半をこの第六感によって行動する時の基準にしてきたと言えそうです。
そしてそこに自分がやってきた占術が加わり、ときに計画的に、ときに衝動的に動けるようになってきたと思うんです。
問題なのは次の霊媒というやつです。
これは巫女や市子と呼ばれるような霊媒師さんたちが、死者の霊と交信をするアレである(大怖)
こんな実話があるんです。
あるAさんという方が霊媒師さんに見てもらいAさんに降りてきた二体の霊と交信されたときのおはなし・・・
なんと霊媒師さんは見ず知らずのAさんに降りてきた二体の霊の名前を平然と言ってのけ、
実際にもその方は亡くなられており、Aさんと親しくされていた人物だったのです(仰天)
そしてその二体の霊から送られてきたメッセージをAさんに伝え、Aさんも深々と頭を下げて聞き入ったといいます。
この話を教えてくださったのは、なにを隠そう私の師匠なんですが師匠はここでこのお話に
一つだけ???が付くところがあるとおっしゃった!
この時点で私はまったく気がつかなかったのですが・・・ <続く>
後編をお楽しみに~
おもしろいから皆さん、耳の穴をかっぽじってよく聞いてください!
最初に霊感というものは、霊が見えると見えないに関わらずいわゆる第六感的なものまで指しますよね。
特にこれは女性の方に冴えている人が多いように思いますが、私も霊は見えないんですが
人生のほぼ大半をこの第六感によって行動する時の基準にしてきたと言えそうです。
そしてそこに自分がやってきた占術が加わり、ときに計画的に、ときに衝動的に動けるようになってきたと思うんです。
問題なのは次の霊媒というやつです。
これは巫女や市子と呼ばれるような霊媒師さんたちが、死者の霊と交信をするアレである(大怖)
こんな実話があるんです。
あるAさんという方が霊媒師さんに見てもらいAさんに降りてきた二体の霊と交信されたときのおはなし・・・
なんと霊媒師さんは見ず知らずのAさんに降りてきた二体の霊の名前を平然と言ってのけ、
実際にもその方は亡くなられており、Aさんと親しくされていた人物だったのです(仰天)
そしてその二体の霊から送られてきたメッセージをAさんに伝え、Aさんも深々と頭を下げて聞き入ったといいます。
この話を教えてくださったのは、なにを隠そう私の師匠なんですが師匠はここでこのお話に
一つだけ???が付くところがあるとおっしゃった!
この時点で私はまったく気がつかなかったのですが・・・ <続く>
後編をお楽しみに~