コラム

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投稿者: miraikukan
皆様たいへんご無沙汰しております。
コロナ時代に入って、約二年余りご無沙汰していたことになります。
コロナ禍であるとはいえ、活動のペースが衰えたわけでもなく、
地道にやり続けてこれた印象です。
元々占いはリモートとの互換性が高いこともあって、昨年からはリモート半分
現場半分という割合で活動をして参りました。

私個人としても昨年から比肩~敗財という厳しい流れとともに、コロナが
重なるという非常事態‼
そもそも比肩~敗財時というのは、過去の清算そして新しい出発を意味し、
谷底へ転落してそこから這い上がっていくような運気です。
人の流れも大きく移り変わっていく状態。
自分にとって必要のないものは淘汰され、必要なものだけが残るという
まさにそのような二年間でした。
そこへコロナが拍車をかけ、人の価値観が炙り出されることになったと
思います。
私はコロナに打ち勝つとか、コロナ撲滅とかは思っておりません。
コロナ(そもそも病)とは共存していけば良いと、上手く付き合っていく
ことが大切だと思っています。

コロナ禍にも関わらず相変わらずのお付き合いありがとうございました。
2022年、新しい運気が到来します。
私自身、そして皆様にも希望が持てますように、よいお年を‼

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投稿者: miraikukan
皆様、ご無沙汰しております。
喪中につき新年の挨拶は控えめにして・・・
本年もお付き合い宜しくお願い致します。

ついに昨年、年号が変わり令和になりました。 そしてたまたま時期が重なり
5月に東京から会長をお招きしての五行推命学研究会中部地区講演会が開催
されました。
当然5月1日という日を注目して我々も講座の進行を行ったのですが、
なにせ5月1日は???という日でした。 要するにあまりねぇという。
しかし世間的にはこの日に合わせて入籍をしたり、お店を開店させたりして
皆さん門出を祝ってらっしゃる。
もう何も言えない状態で多数派に潰されるとはこのことです(笑)
とは言え、5月の講演会も結果的にどういうオチであったかしっかり覚えて
おりませんが(本当に)無事終了できたのでした。

そして早くも令和二年目、なんという早さでしょうか。
今年はどんな年になるのか想像もつきません。
予言という意味ではなく個人的にですよ。
何かとソワソワした気持ちでいる年始ですが、本年も多方面に頑張って
いきたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

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投稿者: miraikukan
皆様、明けましておめでとうございます。

前回の続きで・・・四柱推命も新しい時代に入ってきているというお話です。
それは我々がやっている安田式四柱推命の誕生を皮切りにスタートしたと
言っても過言ではありません。
では何がどう違うのか? これをひとことで言ってしまえば、我々は天干を
重視しているという考え方。
従来の四柱推命は地支を重んずる考えが主流だっだのです。
地支が根っ子という考え方ですね。
もちろんそれだけではありませんが、この捉え方の違いは解釈に大きな違い
をもたらします。

昨年元横綱の輪島さんが亡くなられましたが、輪島さんに因んでこの話を相撲で
例えれば、輪島の得意技は左下手からの投げでした。
ですが普通相撲のセオリーでは上手からの投げの方が効くので、強くなろうとすれば
上手からの相撲を取るべきなんです。
ところが輪島は上手の相撲は取らず下手で天下を取ったのです。
下手相撲で天下を取ったのは輪島が初めてのはずで、従来のセオリーをひっくり返
したのです。
この点が輪島が評価されるところなんですが、相撲がわからないとピンとこないかも
しれません。

まぁ同列では語れませんが、この従来のセオリーをひっくり返したという点が
安田式四柱推命にも言えることでしょう。
たかが干支、されど干支なのです。
上から見るか下から見るかで見え方が大きく違う。
四柱推命一つとってみても本当にいろいろあります。
それはなんにでも当てはまることかもしれませんね。

というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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投稿者: miraikukan
今これを年が明けるか明けないかの頃合いで書いておりますが・・・
本当に久々の投稿になります。

今年を振り返ると、非常にこってりとした味わい深い年でしたね。
単に忙しいというだけではなく、一つ一つの体験が妙に考えさせられる
ことが多かった。
これは今年唯一の嫌な思い出ですけど、10月倒食月に案の定体調を崩しました。
そして久々に歯が猛烈に痛んでたいへんまずい状況に・・・
歯では結構苦労している私はこの緊急時に自分に合わない歯医者には絶対に
行きたくはない。
かといって行きつけの歯医者には遠くて行けない。
こういう時は貪るように歯について調べ上げて歯医者選びにも慎重になる。
そして改めて得た知識は、歯科医療もこの10年で大きく変わっているという
ことですね。
もう下剋上と言ってもいいくらいに。
新しい認識はもはや大きく違っているのだけど、やはり旧態依然とした治療法も
根強く残っている。

待てよ、これはどっかしらの話に似てるなぁ・・・
そう、占術の世界でも同じようなことが起こっている。
四柱推命もまた然りです。
そろそろ日付が変わりますので続きは元旦に。

皆様今年もお付き合いありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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投稿者: miraikukan
皆様たいへんご無沙汰しております。
私は元気でやっております。

とにかく最近のお話で興奮しておりますのは、ピンポイントでの三合会局です。
これは何のことだかわからない方も多いと思いますが、三つの十二支が磁石のように
くっついて革命を起こすというやつです。
ここで言う革命とは結婚でした。
長い間、結婚のチャンスもありながらタイミングを逸し、最近ではなかなかきちんと
した彼が現れないという状況が続いていたあるお二人に大きな幸福が訪れたという
わけです。

このお二人のパターンはまったく同じでした。
昨年は酉でしたので巳と丑がどう絡むかが焦点でした。
かねがねその年はラストチャンスではないかとの思いも私にはあったので注目はして
いたのですが、本当に二人とも出会いから婚約に至るまでまったく同じ月に起こる
ことになります。
出会いは金が強まる8月~9月の申酉月。
そして婚約は昨年の最後の最後で年明けの1月の丑月。
お二人とも本体に巳を持っていますから最後の1月に三合会局します。

お見事です!鳥肌が立ちましたね。
年明けのご挨拶がこんな形になるとは夢にも思いませんでした。
本当にご結婚おめでとうございました。
そして皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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